Bird
作詞・Ruka
秋風が宿る街並みを
かき分けて向かう何も持たずに
彩られた道 今の僕は
何もかもが無意味に思えた
理解される事が正しいと
認められる事が全てと
あの頃は希望だけが
僕の自信になっていた
昨日までは
風を失った鳥たちは
思い出をまた一つ増やして
右手には今何を手にして
歩きだしているのだろうか
現実に目を背けてた
僕が僕らしく生きてく為に
無力に飲み込まれ続けて
流される度 思い知ってく
限界を区切る境目は
どこまで行けば解るのか
生まれてきたワケを知り
受け入れられたなら
終わりに出来る?
手探りに登る坂道で
強さと出会い弱さを知り
風がまた味方になった時
迷わず飛び出して行けたなら
築き上げた道の途中で
僕の声と君が出会えたら
この歌が君に届く様に
また旅を続けていけるから
風を失った鳥たちは
思い出をまた一つ増やして
右手には今何を手にして
歩きだしているのだろうか
SORA
作詞 Ruka
見えない未来に
夢を乗せて歩いてくしかない
僕は立ち止まらず
明日を見てこの手に触れていくけど
君は今どこにいるの?迷っているの?
進めない 動かない足
立ち止まっているのかもしれないけど
僕はここで待っているから
君に伝えたい この空は続く
今が苦しくても
答えに出会う時が来るから
少しずつずれていく
仲間達に背を向け始めたけど
流されそうな その怖さに
怯えながら進んだ
街に飲み込まれそうになる だけどまだ大丈夫
心に言い聞かせて前を見続けた
限界じゃないと信じて走り続ける
いつか疲れて立ち止まる時が来ても
育て上げた笑顔は守り続けたい
君に会える時の為に
満たされる心 簡単には手にいれられないけれど
いつか手に入れられるから
君に伝えたい この空は続く
今が苦しくても
答えに出会う時が来るから