脚本

書いた作品を闇に葬り去るのももったいないので。

「Artificial  Intelligenceー人工知能ー」2025.05.11

日テレシナリオコンクールに出した作品(落選しましたが)

ちょうど脚本家ストライキ騒動があってた時に思いついて作った物語(もちろんアクションシーンも添えて)

一話ものでテーマは「AI女優」を題材にしたお話。

主人公は半分AIの機能を埋め込まれた「人間」その体は「AIにデータを読み込まれないように作られている」

AI女優のリリアを助けたことで狙われることに。


「ハートブレイクホテル」2025.05.04

2024年の時にご縁があって台本を書かせて頂いた「音楽劇」

ミュージカルではなく、舞台と歌唱を分けて進行していく舞台。

別案件で朗読劇を作らせてもらっていた時、エルヴィス・プレスリーの曲の歌詞に合わせてプロットを作ってみて欲しいと依頼が来まして、採用された作品。(採用されるとは思わなかったのが本音)

台本は、実際に使われたものを掲載。内容はほとんど変わっていないまま、綺麗に整えられている台本になっていて驚きました。

あらすじは

人気俳優に元カノを奪われてしまった主人公が立ち直る話。


「受け継がれる者たち」2025.04.25

飛鳥時代の「蘇我政権時代」の乱世を参考に書いた脚本。

この時代を調べ始めたきっかけは、最初は薬草をテーマにした時代劇書きたく調べていたら推古天皇時代の「薬狩り」という行事に行きつき、そこから色々調べていたら、なかなか個性的な方々が沢山いまして。物語にしてみたく2年程は調べ上げて出来上がった作品のオープニング(コンクール提出用なので)

(注)主人公の仲間たちはオリジナルキャラ名です。


あらすじ

王族と蘇我稲目から始まった外戚権力。変わり始める乱世に生まれた敏達王と近江の広姫の間に生まれた押坂彦人大兄皇子。本来ならば押坂皇子が次期王になる嫡男であったが、蘇我家の勢力に押されてその座に就くことなく、王都から離れて独自の財政を持つ「水派宮」を営んでいたこと以外は謎に包まれたまま歴史から消えている。

その謎に包まれた皇子がもしも「乙巳の変(いっしのへん)」まで生きていたら。

皇子は生まれてから乱世の世をどのように思い生きてきたのか。歴史の流れに沿って皇子の生き様をオリジナル設定で進行していく。

文献では彦人大兄皇子の死後においても、皇子の系統が蘇我氏や上宮王家に対抗して舒明即位から大化の改新の実現を可能にしたのは、皇子の財政的裏付けの存在があったからだと言われている。


参照:wikipedia

この物語は文献を元にしたフィクションです。


「連翹ーレンギョウー」

時代劇アクションラブストーリー作品

一人芝居「ライブハウス殺人事件~14日目の事件簿」

公演日 2024.6.14・15

あやかわ劇団5回目公演作品

※トリックはフィクションです。この世に存在してないオリジナルトリック。

「風の神様」

まだシナリオスクールを卒業したばかりの時に書いたものですが、エアコンがテーマのシナリオコンクールに送った時の作品。戦国時代に「エアコン」が現れたら?熱中症と昔存在していた手回しうちわの浮世絵見つけて思いついた作品(深く考えずに書いたコメディー作品)

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